「食事を気をつけているのに、なかなか体重が落ちない」
そのように感じるとき、食事や運動だけでは見えてこない体の状態が関係していることがあります。
体重の話になると、食事や運動のことが中心になります。
恵比寿のお灸専門の当院でも、体重が落ちにくいと感じて来院される方の多くが、まず食事や運動の問題だと考えています。
しかし、触診で体を確認していると、その前に見ておきたいことがあります。
それは、腰と肋骨の位置です。
体の構造が変わると、内臓の働きに影響することがあります。
腰の位置が変わると何が起きるか
長時間のデスクワーク。スマートフォンを見る姿勢。緊張の続く生活。
こうした日常の積み重ねで、腰は少しずつ後傾してきます。後傾とは、骨盤が後ろに倒れる状態です。
この状態では腹部の動きが制限され、内臓も十分に動きにくくなります。
その結果、消化の働きが落ちやすくなり、お腹の張りを感じやすくなることがあります。
肋骨の動きと内臓の関係
肋骨は呼吸と深く関わっています。
肋骨が広がったまま固まると、呼吸は浅くなります。
呼吸が浅い状態では腹部への刺激が弱くなり、内臓の動きも小さくなります。
体の外側の変化が、内側の働きに影響することがあります。
当院が大切にしている施術の順序
当院ではまず触診で、背骨の動き、腰骨の位置、肋骨の広がり方、腹部の反応を確認していきます。
そのうえで、体の状態を読み取りながら整体で腰や肋骨の動きにアプローチします。
さらに、腹部・背中・腰に温熱を加えていきます。
外側の動きが出ると、内臓は動きやすくなります。
当院では、この順序を大切にしています。
体重は体の構造の影響も受けている
体重が増えやすい、落ちにくいと感じるとき、食事や運動だけでなく、体の構造が影響していることがあります。
腰と肋骨の位置が変わると、内臓の働きも変わります。
体の外側と内側は、別々ではありません。
構造をみることは、内臓をみることでもあります。
体重が落ちにくいと感じるときは、食事や運動だけでなく、体の構造にも目を向けることが大切です。
恵比寿の当院では、こうした体の構造を触診で読み取りながら施術を行っています。
数字だけでは見えない体の状態を、実際に触れて確認していきます。
体重が落ちにくい原因には、食事や運動だけでは説明できない体の状態が関係していることがあります。
今回の内容を最初から読みたい方は、こちらの記事からご覧ください。

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